歌手・工藤静香が3月31日に自身のインスタグラムを更新し、29日に亡くなったコメディアン・志村けんさんの死を悼んだ。
工藤は画像化した本文で「幼い頃からずっとずっと観ていたスーパーヒーローが、天国に行ってしまった。まだ信じられないです。きっと日本全国の皆さまも同じ気持ちなのだと思います。スーパースター志村けんさんのご冥福をお祈り致します」と追悼の意を表し、さらにコメント欄でも「本気に悲しいね(汗の絵文字) 幼い時、毎週楽しみにしていたよね(汗の絵文字) 体操マネしたり、踊ったりしたね」などとコメント。
国民的お笑いタレントの死を深く哀悼した工藤だが、コメント文中に絵文字が使われていたことに、一部から非難の声が集まっている。
「先日は夫の木村拓哉も同じように、SNSに寄せた志村さんを偲ぶコメントで泣き顔と合掌の絵文字を使用して非難を浴びました。そもそもアンチも多い二人ですから、ネット上でも『夫婦そろって常識がない』『類は友を呼ぶ』などと散々な言われようです。
30日にタレント・篠田麻里子が志村さんに対するコメントで『!!』という感嘆符を用いただけで物議を呼びましたが、やはり人の死が関わる話だし、悲しみの中、ナーバスになっている人も多いため、私的なコメントとはいえども芸能人にも粛然とした対応が求められているようですね」(芸能誌ライター)
また、矛先は絵文字のみに留まらず、さまざまな点に及んでいる。