元AKB48の大島涼花が、3月25日にファンクラブサイトを開設。「ここだけのプライベートな写真や、趣味の写真などなどを投稿していきます」と会員を募っている。
AKB48全盛期の2011年に加入した大島は、次世代の中心メンバーとして期待されるも、17年に「一歩外に出てお芝居をしたい」との理由で卒業。
その後は舞台を中心に活動し、昨年10月に舟山久美子らが所属する芸能プロに所属。昨年放送された『ウルトラマンタイガ』（テレビ東京系）に宇宙人・麻璃亜役で出演したほか、今年5月にはファースト写真集の発売も控えているという。
なお、ファンクラブの会員には“サーロイン（年額5,400円）”と“霜降りサーロイン（年額3万2,400円）”があり、「霜降りサーロイン会員さんは、私との1on1トーク機能つき！ 毎月、あなたの名前入り動画をお1人ずつに送ります。一緒に、のんび～りお話しましょう」とのこと。
「AKB48時代は選抜総選挙で32位にまで食い込んでいた大島ですが、ファンクラブの特典の手厚さを見る限り、ファンはだいぶ減ってしまったのかもしれません。AKB48卒業直前に起こした騒動を思えば、仕方ないのかもしれませんね」（記者）
大島は卒業の約1カ月半前に、“裏アカ”と思しきインスタグラムが流出。同アカウントは、大島推しファンによる「でも涼花の成人式はみたいなぁーー。親目線というか、兄妹目線というか笑」というツイートを晒したうえで「きもおおおお」と投稿。さらに、ジャニーズJr.・鈴木舜映との“繋がり疑惑”も浮上した。
