東出昌大「不倫の遠因」に強烈な義母!? 「杏の元カレ」「ホテル密会」暴露合戦にうんざりか

編集部

 タレントの杏の実母・Yさんが、裁判で杏の元カレや、東出昌大との密会事情などについて陳述していると、9日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じている。

「同誌は、2014年に杏がそれまでの個人事務所を離れ、芸能プロ・トップコートと直に契約すると通告したのをきっかけに、個人事務所の社長を務めるYさんが裁判を起こしたと報道。Yさんは15年に東京簡裁に調停を申請するも、不調となり、17年12月に訴訟を起こし、杏が所属していたら得ていたはずの利益は12億円と主張。とりあえず3,000万円を補填するよう求めていると報じています」(記者)

 お互いの主張や詳しい経緯、杏親子と女性霊能者の関係などについてはぜひ同誌を確認してほしいが、なかでも気になるのが、Yさんが訴訟には関係なさそうな杏の恋愛事情を陳述に盛り込んでいる点だ。

 記事によると、Yさんは、杏が女性霊能者を頼り、元カレから受けた暴力や、結婚、子作り、不倫問題などについて逐一報告・相談していたと主張。さらに、東出昌大との交際時には、Yさんが自身の名義で密会用のホテルを手配していたことまでも明かしているというが、同誌に書かれているYさんの主張全体を見ると、その信憑性には疑問符がつかざるを得ない。

 この報道を受け、ネット上では「なぜ杏は、こうも身内から不幸にさせられるのか」「東出の不貞なんかより、この強烈な母親のほうがヘビーだな」と杏への同情の声が殺到している。

「杏と母親の争いは、東出との結婚直後に勃発。東出は、知りたくもない妻の元カレについて暴露されたり、自分の名前まで出される状況にうんざりしたでしょうね。これが唐田えりかとの不倫に走らせた原因だとは言い訳してほしくありませんが、一因であった可能性は十分ありそう」(同)

 3人の子宝にも恵まれ、不倫発覚までは“理想的な幸せ夫婦”として世間の目に映っていた杏・東出夫妻。しかし、現実は苦悩とストレスに満ちていたのかもしれない。

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