ロンブー・田村亮、9カ月ぶり地上波復帰! 謹慎中に仕込んだ「すべらない話」披露するも…

編集部

 4月7日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)にロンドンブーツ1号2号の田村亮が出演し、9カ月ぶりの地上波復帰を果たした。

 亮は謹慎中は「ずっと家にいた」と話し、相方の田村淳から「たまには外へ出たら」とアドバイスを受けたが、外は記者が待ち構えていることもあり、なかなか気持ちが向かなかったという。

 それでも淳から強く言われたため、翌日にスーパーに行ったところ、『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のロケで陣内智則とSHELLYがいたため、慌てて商品を戻し家へ逃げ返ることに。これに「カメラなんて大嫌いですから」と話し、笑いを誘っていた。

 口下手な亮にしては練られたスムーズな展開の話で、有吉から「調子に乗ってよく喋るな」とツッコまれると、淳は「トークライブでウケたからもう長々と」と、すでに一度、反応を確認済みのネタであることを暴露された。これは亮なりの「すべらない話」であったようだ。

 亮が不在の間、『ロンハー』で淳の隣でアシスタントを務めてきた宮下草薙の草薙航基に対しては「ずっと見ていた。俺より喋りすぎやな」とツッコみつつ、「ひとりでやるよりも草薙がいて盛り上がる。そこで俺がいないことをイジってくれたから感謝している」と話していた。

 この日の企画は、ハナコの岡部大が先輩芸人を斬る「うぬぼれ注意!芸人リスペクト番付」だったが、亮は淳から「亮さんが謹慎のあとで(お笑い)第7世代が出始めたから」と説明されていた。わずか9カ月の不在とはいえ、お笑い業界の地図はすでに書き換えられており、亮もこれから少しずつ馴染んでいく必要がありそうだ。
(文=相川ナロウ)

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