岡村隆史『紅白』司会内定報道にアンチが反発!? “NHK降板レベル”の男尊女卑脳が心配

編集部

 ナインティナインの岡村隆史が早くも今年の『NHK紅白歌合戦』の白組司会者に水面下で内定したと、4月7日発売の「女性自身」(光文社)が報じている。

 記事によると、昨年まで3年連続で白組司会を務めたウッチャンナンチャン・内村光良に変わり、今年はNHKへの貢献度の高い岡村が濃厚だという。

 岡村といえば、MCを務める同局『チコちゃんに叱られる!』が幅広い層から支持され、視聴率も安定して2ケタをキープ。同局大河ドラマ『麒麟がくる』で演じる菊丸役も好評だ。

「NHKの視聴者にとっては、納得の報道と言えそう。しかし、内村との決定的な違いは、ネットでのアンチの多さ。岡村はラジオ番組(ニッポン放送『岡村隆史のオールナイトニッポン』)で時事ネタに持論を展開するのがお決まりとなっており、『ご意見番気取り』と毛嫌いする人も少なくないようです」(記者)

 1月の同ラジオ番組では、東出昌大と唐田えりかの不倫報道に対し「こんなにアカンことやったっけね、不倫って」「しゃーないと思う、東出くんのって。ほんまにかっこええし」「結婚したらモテたらアカンのかな」などと、東出を擁護するような発言を連発。

 また、2017年に東出の義父である渡辺謙の不倫が報じられた際にも、「不倫ってアカンかったんけ?」「“すみませんでした”とか言わなくていいんじゃない? 別に」などと、渡辺の当時の妻・南果歩の心情を無視した持論を展開していた。

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