三浦知良、ワールドカップ落選は「岡田監督の頭を蹴った」から? YouTubeでの暴露が憶測呼ぶ

編集部

 4月2日、元サッカー日本代表の名波浩が、元Jリーガー・那須大亮の公式YouTubeチャンネルにアップされた動画に登場。

 53歳ながら現役を貫く日本サッカー界のレジェンド“KINGカズ”こと三浦知良が、岡田武史・元サッカー日本代表監督に対して行った暴力エピソードを暴露し、「ワールドカップ落選はこれが原因では?」と、ネット上をザワつかせている。

 名波は、代表メンバー全員で大浴場に入っていた際に、当時コーチを務めていた岡田氏の頭をカズが、「ポーン! と蹴って(岡田氏の)メガネがズドーン」と浴槽に落ちてしまったエピソードを披露。これが思わぬ憶測を呼んでいる。

「カズと岡田氏といえば、日本初のワールドカップ出場となった1998年フランス大会において、監督を務めた岡田氏が当時エース格だったカズをメンバーから除外。賛否両論が巻き起こるとともに、『確執があるのでは?』と話題になりました。

この“蹴り飛ばし”事件についても、サッカーファンの間では都市伝説的にウワサされていましたが、今になって『まさか本当だったとは』『ワールドカップで恨みを晴らした?』と話題になっています」(芸能関係者)

 この動画内で名波は、カズとホテルで同部屋になった際、「俺、自分の金で自分の部屋とるから」と言われ驚いたというエピソードも披露。キャリアだけでなく協調性のなさもカズがKINGと呼ばれる所以なのかもしれない。

三浦知良、ワールドカップ落選は「岡田監督の頭を蹴った」から? YouTubeでの暴露が憶測呼ぶのページです。エンタMEGAは、スポーツエンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!