女優の長澤まさみが、4月3日に放送されたTBS系バラエティ番組『ぴったんこカン・カンスペシャル』にゲスト出演。後輩女優の橋本環奈とプライベートで食事した際に、心を奪われてしまったというエピソードを披露した。
長澤は、橋本から「まさみさんは自分のことを長澤まさみだっていうことを分かってない」と、キャリアは十分なものの自信のなさをズバリ指摘されたと告白。
このときのことを「それを言われて、キューンってしたんです。あぁ~って」「友達としてバスっと言ってくれた一言がスゴく自分に響いた」「彼女のことがまた好きになった」と振り返った。
「長澤クラスの売れっ子女優になると、周囲はおべっかを使うスタッフばかりなのかもしれません。だからこそ、11歳下で現在21歳の橋本が遠慮なくダメ出ししてくれたことがうれしかったのでしょう。
橋本は先輩の懐に入るのがうまく、昨年5月に放送されたトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)でも、タレントの最上もがが橋本に関し『絶対何かしてあげたくなっちゃう』と発言。きゃりーぱみゅぱみゅとともに妹のようにかわいがる様子から、橋本が天性のひとたらしである様子が伝わりました」(芸能関係者)
『ボクらの時代』に出演した橋本は、最上の家で手料理をふるまわれ、テレビゲームをして遊んだ日を振り返り、「私、ヒモ体質だなって気付かされました」と発言。その甘やかされた姿が最上のTwitter上で公開された際、ネット上では「こんな生活を送ってたら激太りする一方では?」と指摘する声が相次いだ。