「2017年に大人向け女優・葵つかさとの“二股愛”が報じられた松本潤です。以前の松本といえば、そのあふれ出る色気から、フジテレビ系月9枠の恋愛ドラマ『夏の恋は虹色に輝く』（2010）や『失恋ショコラティエ』（14）で主演。月9枠でのはまり具合から、当時は“ポスト・キムタク”なんて声も上がっていました。
しかし、有村架純との激しい恋愛シーンがウリの主演映画『ナラタージュ』の公開中に葵との関係が報じられ、『ナラタージュ』はすっかり揶揄の対象となってしまった。これ以来、役者仕事が激減し、俳優として二宮和也に大差をつけられてしまっている印象です」（同）
恋愛においてよからぬイメージが定着し、ウリである色気を演技で十分に発揮できなくなってしまった松本。当時の相葉以上に悩んでいるかもしれない……。
