「僕だけ芝居が… 」相葉雅紀“嵐内格差”告白でよぎる、“二股”松本潤の「恋愛モノ離れ」

編集部

 嵐の相葉雅紀が、4月4日放送の日本テレビ系『天才!志村どうぶつ園 特別編』に出演。“グループ内格差”に悩んでいた時期があると告白した。

 相葉は、「グループのなかで僕だけあんまりお芝居の仕事がもらえなかったときに、志村(けん)さんが僕に“焦るんじゃないよ。相葉くんには志村どうぶつ園があるでしょ? ドラマは3カ月で終わるけど、志村動物園は続くからね。俺が続かせるからね”って……すごく救われたことがありました」とコメント。志村さんへの感謝を時に言葉を詰まらせながら、涙ながらに語った。

 この感動秘話に心打たれる視聴者が続出する一方で、「俳優にこだわってないのかと思ってた」「確かに置いてかれてた時期あったね」といった声も。やはりファンなら心当たりがあるようだ。

「00年代にほかのメンバーが主演俳優として台頭する一方で、相葉は脇役や先輩ジャニーズのバーターばかりが目立ち、なかなか主演作に恵まれませんでした。とはいえ、当時から相葉は大スターで、ファンもごまんといた。それでもグループ内格差に劣等感を感じていたことに、衝撃を受けたファンも少なくないようです」(記者)

 近年の相葉は、フジテレビ系月9ドラマ『ようこそ、わが家へ』『貴族探偵』や、『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系)など、主演ドラマで活躍。

 一方で、あるスキャンダルがきっかけで、十八番の“恋愛ドラマ”の仕事が消滅したメンバーがいるという。

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