良原安美、古谷有美… TBS女子アナの“熱愛”を襲うコロナショック「彼氏の今後が…」

編集部
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 新型コロナウイルス感染拡大の影響が、TBSの看板女子アナウンサーの恋愛に変化を及ぼすのではないかとの見方がある。

 TBSの良原安美アナは昨年8月、大谷翔平似の外資系投資銀行勤務の男性と半同棲していることが写真週刊誌「FLASH」(光文社)に報じられた。同局のまた古谷有美アナも今年3月、同じく「FLASH」でラグビーの五郎丸歩似の外資系金融企業勤務の男性と同棲していることが明らかになった。

 2人に共通するのは、彼氏が外資系金融機関に勤めているという点。承知の通り、コロナショックで国際金融市場は激震に見舞われ、株価は暴落、国際通貨基金(IMF)は「世界が景気の後退局面に入った」と発表。リーマンショック後の2009年に記録した歴史的な不況が再来するといわれている。

「このため、日本に進出している外資系金融会社や外資系コンサルティング会社の一時撤退が現実味を帯びてきているようです。特にアメリカは、後手後手に回っている日本のコロナ対策を不安視しており、米国人スタッフの帰国を促す動きになりつつある。そうなると、米国系金融企業は機能不全に陥り、日本人スタッフは、収入減少や契約の見直し、最悪の場合は解雇などの憂き目に会う人が続出するでしょう。良原、古谷両アナの交際相手にも影響を及ぼす可能性が高い。リーマンショックの時も、外資系金融機関の多くのサラリーマンがクビを切られていましたから」(大手広告代理店関係者)

 もちろん、優秀な金融マンは簡単に解雇などされないし、仮にされたとしても他社に転職することができるもの。良原、古谷両アナの交際相手がどんな境遇に置かれているかは知る由もないが、先行き不透明のコロナウイルス感染拡大によって不安に襲われていることは間違いないだろう。そうした状況が、今後、彼女たちの恋愛関係に影響を及ぼすことがあってもおかしくない。

「フジテレビのエースの三田友梨佳アナウンサーも、今年1月に外資系企業のエリートサラリーマンと結婚した。最近は、高収入の外資系金融会社、外資系コンサルティング会社の男性は、女子アナの間で大人気でしたが、景気悪化によりこの流れは落ち着きそうです。ひと昔前まで、女子アナの結婚相手、交際相手といえば、高収入の一流プロ野球選手でしたが、その流れに回帰するかもしれませんね」(同)

 コロナウイルスによる未曾有の事態は、女子アナの恋愛事情も変化を与えてしまうのだろうか。

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