JO1「衝撃のキスシーン」に反響続々! EXILEを超える日は近い?

編集部

 2019年にデビューを果たし、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気上昇中のアイドルグループ・JO1が3月31日に放送された『おかべろ』(カンテレ・フジテレビ)に出演。初バラエティ番組でフリートークを披露した。

 JO1といえば、社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で結成されたグループ。101名の参加者から視聴者の投票をもとに選ばれた11名のメンバーで構成されている。キレキレのダンスと顔面偏差値の高さ、そして大所帯でファミリー感のある人数構成は、まるで日韓合同の「令和のEXILE」とも。

 中でも、最年長でリーダーを務める與那城奨(よなしろ しょう)は抜群のトーク力と視野の広さ、安定した歌声でグループを牽引している。番組ではさっそくMCのナインティナイン・岡村隆史に「みてみいや、この手(筋肉)の出しよう。出してきたね、ムッキムキやん」と、肌露出の高さをいじられる一幕も。しっかり者のイメージに加えて、たまに天然を発揮したり、いじられやすかったりする親しみやすさも魅力の1つのようだ。

 デビューシングルに収録されている「無限大(INFINITY)」のダンスでは、メンバー全員が揃って上腕二頭筋にキスをする振り付けが“筋肉キス”として話題となり、人気を博している。番組中にも、筋肉キスを披露し、岡村からアンコールを求められると、マッチョ代表の與那城が1人で筋肉キスに挑戦。緊張して1回目は失敗してしまうというお茶目な一幕もあった。

 ネットでは、この“キスシーン”に大盛りあがり。「ソロ筋肉キスめちゃくちゃかっこよかったです」「さっそく布面積の少なさをいじられる與那城先輩w」「おかべろのハイライトは『一人はまじで無理!』と焦る與那城です」「筋肉キスのアンコールで(佐藤)景瑚が、嬉しそうに與那城を押してるところに愛を感じる」などのコメントが寄せられている。

 今回の放送でしっかり者で少し天然な與那城のファンが急増したことだろう。いつかはJO1がEXILEや三代目J SOUL BROTHERSを超えるグループになる日も来るかもしれない。今後も與那城が率いる彼らの活躍に期待が集まる。

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