1位は永瀬廉!? ジャニヲタ必死の「ベストジーニスト」、主催者は“非ジャニーズで”客寄せ調整か

編集部

 今年も“最もジーンズが似合う有名人”を決める「ベストジーニスト」の“一般選出部門”の投票が、4月1日より開始された。

 毎年、電通の仕切りで行われ、今年で37回目となる同アワード。“一般選出部門”は、中間発表と授賞式時に男女別にトップ10を発表。男性は1994年以降、2005年の氷川きよしを除き、全ての年でジャニーズタレントが首位を獲得している。

 また、過去の殿堂入り(12年までは5回入賞、以降は3回)は、木村拓哉(98年)、草なぎ剛(2003年)、KAT-TUN・亀梨和也(10年)、嵐・相葉雅紀(13年)など。16年にKis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔が殿堂入りした際には、世間から「どうして藤ヶ谷?」と疑問の声が相次いだ。

「ジャニヲタばかりが必死で投票していることから、『AKB48選抜総選挙のジャニーズ版』とも揶揄されている『ベストジーニスト』ですが、昨年はHey! Say! JUMPの中島裕翔が3連覇を果たし殿堂入り。上位10人のうち、ジャニーズ関連が8人もランクインしましたが、一般知名度の低いジャニタレが目立ち、『知らない人ばかり』と話題になりました」(記者)

 なお、昨年の中島以下は、2位がジェジュン、3位がKing & Princeの永瀬廉、4位が関西ジャニーズJr.の高橋恭平、5位がAAAの西島隆弘、6位が関西ジャニーズJr.の正門良規、7位が関西ジャニーズJr.の末澤誠也、8位がNEWSの増田貴久、9位が元ジャニーズJr.で7ODER projectの森田美勇人、10位がジャニーズWESTの小瀧望。

 投票総数42万6,516票中、12万6,853票(公式発表)を獲得した中島は、昨年10月の授賞式で「本当にこれは名誉ある賞ということで、そして今年で3年連続、ストレートで取らせていただき、心なしか昨年よりもずっしりと重みを感じます。感慨無量です」とコメントしていた。

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