篠原涼子「オワコン」危機! 「知らない芸人大量投入」の『ハケンの品格』続編は大丈夫か

編集部

 日本テレビ系で4月15日にスタートする篠原涼子主演連続ドラマ『ハケンの品格』に対し、「大丈夫?」と不安視する声が相次いでいる。

 同作は、2007年に放送され、最終回が平均視聴率26.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録した同名ドラマの続編。今回も脚本を中園ミホ氏が手掛け、前シリーズからの小泉孝太郎、勝地涼、大泉洋、上地雄輔に加え、新キャストのドランクドラゴン・塚地武雅、吉谷彩子、山本舞香、ジャニーズJr.・中村海人などが出演する。

 第1話では、「私を雇って後悔はさせません。3カ月間お時給の分はしっかり働かせていただきます」と豪語する“伝説のスーパーハケン”こと大前春子(篠原)が、食品商社「S&F」で再び働くことに。そんななか、新人派遣社員の小夏(山本)が人事部の社員から監禁される事件が発生するという。

 2017年10月期のフジテレビ系月9ドラマ『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』以来の連ドラ出演となる篠原。『民衆の敵』では市長役に挑戦するも、最終回で4.6%を記録するなど大コケ(期間平均は6.7%)。

 15年10月期で主演した同局の恋愛ドラマ『オトナ女子』も、全話1ケタと、ヒットには至らなかった。

「13年4月期『ラスト▽シンデレラ』(同、▽はハートマーク)以降の主演ドラマが軒並み振るわない篠原だけに、『ハケンの品格』は、主演女優としての今後を左右しそうです」(記者)

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