広瀬すず「無双状態」やっぱり“持ってる”! コメディ初挑戦の主演映画が動員ランキング1位を獲得

編集部

 先週の土日2日間(3月28日〜3月29日)の全国映画動員ランキングが興行通信社より発表され、公開2週目となる広瀬すず主演の映画『一度死んでみた』が1位を獲得したことがわかった。

 この物語は、広瀬演じる七瀬の父・計(堤真一)が「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだことにより、計が経営する野畑製薬の社員・松岡(吉沢亮)とともに騒動に巻き込まれていくドタバタコメディ。今回広瀬にとって初のコメディ挑戦となったが、公開2週目で動員ランキング1位を獲得するとは、さすが“強運の持ち主”である。

 姉・広瀬アリスのイベントを見に行った際に所属事務所の社長からスカウトされて芸能界入りを果たした彼女。その後2012年に「ミスセブンティーン2012」のグランプリを受賞したことをきっかけにCM、ドラマ、映画とトントン拍子に出演が決まった。

 2015年には連続ドラマ『学校のカイダン』(日本テレビ)で初主演を飾り、その翌年に映画『ちはやふる』で映画単独初主演、2019年には連続テレビ小説100作目となる『なつぞら』(NHK)でヒロインを務めるなど、その強運ぶりが度々話題となっていた。

 広瀬は先月28日に放送された『FNS春の祭典2020』(フジテレビ系)に出演し、番組内の射的ゲームで100点の小さな的に見事命中させた。緊迫した空気の中プレッシャーに負けることなくミッションをクリアする姿は、バラエティ番組の企画とは言え、彼女の運の強さを物語っているようにも見える。何かと“持ってる”彼女は今、映画やバラエティなど全ての場面において無双状態なのである。

 今年1月からルイ・ヴィトンのアンバサダーに就任し、活躍の場を世界へと広げつつある広瀬。実力と美貌、そして強運さを武器に、今後もさらなる飛躍を遂げていくに違いない。

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