アイドルグループ・乃木坂46の1期生が、3月28日に放送された音楽番組『バズリズム02』(日本テレビ系)にゲスト出演。
デビュー曲「ぐるぐるカーテン」を披露する過去の映像が紹介されたが、当時の白石麻衣に対し、ネット上で「この時からすでにスターオーラを放ってた」「恐るべき逸材」と、改めて絶賛の声が上がっている。
乃木坂46が今年8月に結成10年目を迎えることから、この日は同局の過去の出演VTRを振り返る企画を実施。番組では、2012年2月に放送された「ぐるぐるカーテン」の映像が流れた。
「白石の美貌はグループ結成時から群を抜いていたようで、今年2月放送のバラエティ番組『バナナマンのドライブスリー』(テレビ朝日系)にゲスト出演した際には、バナナマンがデビュー当時を回顧。
11年10月から現在も続く冠番組でMCを務め、乃木坂46の“公式お兄ちゃん”と呼ばれる2人ですが、初顔合わせの前からスタッフの間で『超絶スゴい子がいる』と話題になっていたことを明かしました。今回紹介された映像では、まだ垢抜けていないメンバーもいるなか、白石はすでに輝きを放っており、『超絶スゴい、は誇張ではなかった』と納得の声が相次いでいます」(記者)
白石にとって卒業シングルとなる最新作「しあわせの保護色」(N46Div.)のType-C盤とType-D盤には、「白石麻衣~さよならをありがとう~」と題したヒストリー映像が前後編に分かれ収録。こちらもデビュー時からの美貌が確認できる一方、そのクールなルックスとはギャップのある気さくな素顔が見られるため、ファンをさらに魅了している様子だ。