ぺこ「はやく収録とかやめて」テレビ局に悲痛の呼びかけ、夫・りゅうちぇるへの不安綴る

編集部

 テレビ局といえば31日、東京・赤坂にあるTBS本社に勤務していた60代男性が新型コロナウイルス検査で陽性であったことが報じられたばかり。この男性は番組制作には関わっていないというが、各局は現場スタッフの数を減らすなど、対策に乗り出している。

 また、AbemaTVのニュース番組『けやきヒルズ』では、3月下旬よりレギュラーコメンテーターが生放送に合成で出演。放送ではスタジオの柴田阿弥アナウンサーと並んで座っているように見えるが、実際はコメンテーターの自宅に合成用のグリーンバックを設置し、撮影を行っているという。

「放送では『○○さんテレワーク出演中』というテロップを表示。柴田アナとの掛け合いを見る限り、大きなぎこちなさも感じられない。視聴者からも『違和感ない』『これいいな』と賛辞が相次いでおり、『他局にも広がってほしい』と期待する声が上がっています」(同)

 テレビ局は4月1日、NHKが大河ドラマ『麒麟がくる』と連続テレビ小説『エール』の収録休止を発表したほか、TBSも『オールスター感謝祭2020春』や『半沢直樹』などの放送延期を発表。今後も芸能界の混乱は続きそうだ。

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