柴咲コウ「独立」円満退社アピールもそこはかとなく漂う違和感…今後を見据えた大人の対応か?

編集部

 女優の柴咲コウが、所属していたスターダストプロモーションから独立することが4月1日に発表された。

 本人は「柴咲コウより、皆様へ」というタイトルでホームページを更新し「私、柴咲コウは、株式会社スターダストプロモーションとの『マネジメント業務に関する契約』が2020年3月31日をもって終了し、同社から円満に退社しましたことを、ここにお知らせ致します」と報告している。

 数多くのドラマ、映画に出演し人気を博してきた柴咲。

 最近では自身が代表取締役を務める「レトロワグラース社」設立など女優業以外でも話題になっていた。独立発表の前日には「YouTubeチャンネル」開設でも大いに話題になっていたが、チャンネル開設もまた、独立準備の一つだったようだ。

 表現者として事務所との方向性があったのか、あるいは金銭面か……はっきりとしたことは明らかになっていないが、最近柴咲のメディア露出が減少していたのは確かだ。

 ただ、柴咲自身は「デビュー前より21年間に渡って柴咲コウを育てていただいたスターダストプロモーションには、心より感謝申し上げます」としているように、円満退社であることを強調している印象だ。

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