小倉優子「りこん星人」揶揄恐れ、離婚回避? 気の強さ露呈で「菜々緒路線」推す声も

編集部

 3月11日、歯科医の夫と別居中であることが明るみに出てしまったタレントの小倉優子。26日に発売された雑誌「週刊文春」(文藝春秋)では、若かりし頃のキャラ“こりん星人”をモジり、“りこんせい”と揶揄されてしまったが、ネット上では「そう言われることを恐れて、全力で離婚回避に動いているのでは?」との憶測が飛び交っている。

 2001年にグラビアアイドルとしてデビューした小倉は、“こりん星のりんごももか姫”なるお姫様設定が注目を集め、タレントとしてブレーク。いわゆる不思議ちゃんキャラだが、09年の末頃に限界を感じ、キャラを放棄した。

「小倉は17年に離婚を経験済みですが、この時は前夫が小倉と同じ事務所の後輩タレント・馬越幸子と不倫した経緯があったため、世間から同情の声が集まりました。しかし今回は、小倉との生活に限界を感じた夫が家を出て、弁護士を介して話し合いを進めているとか。同誌は『粛々と離婚に向かうしかないのでは』と予想していますが、小倉としてはここ数年で築き上げた好感度の高いママタレントの地位を失うだけでなく、“りこん星人”などという不名誉な蔑称までつけかねられない。なんとしてでもそれだけは回避したいところでしょう」(芸能関係者)

 たとえ離婚を免れたとしても、今回のようなネガティブな報道が続けば、ママタレントとしての価値は急落。ネット上でも「次はどんな作戦で芸能界を乗り切るのか」と注目されている。

「『文春』によると、小倉はああ見えて気が強く、夫のことを『人間が小さい』と罵ったとか。また、同じ所属事務所にはドSキャラで人気の女優・菜々緒が在籍するだけに、ネット上では『同じ路線に進む?』『ロリ顔とのギャップが魅力になるかも』などという声も」(同)

 同じ所属事務所には、昨年末に“タピオカ恫喝騒動”を起こし現在活動休止中の木下優樹菜も在籍。稼ぎ頭の小倉を救うべく、事務所総出で手厚いフォローをしてくれることだろう。

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