乃木坂46・星野みなみ「逆サバ読み」疑惑!? 「白石麻衣を超える」有言実行に期待

編集部

 乃木坂46の1期生の星野みなみが、3月26日に発売されたアイドル雑誌「OVERTURE」(徳間書店)に登場。グループ最年少の15歳で、自身より7歳下の4期生・筒井あやめとペアでグラビアを飾っているが、「年齢差がまったく感じられない」「本当に22歳?」と、ファンが年齢の“逆サバ読み”を疑うほどの若々しい姿が話題だ。

「13歳でデビューした星野は、同期の中で年少組に属し、5歳上の松村沙友理が“甘やかし隊”を表明するなど、グループきっての妹キャラとして知られています。一方の筒井は、書道に編み物と古風な趣味を持ち、年齢に見合わず落ち着いていると評判。

今回のグラビアでは前髪を7対3に分けた同じヘアスタイルで登場しましたが、筒井が大人びたメイクや表情だった反面、星野は童顔が際立ったため、『同い年?』『みなみちゃんは永久に劣化知らず』と絶賛する声が相次いだようです」(芸能関係者)

 ファンにとっては“永遠に妹キャラ”な星野だが、今月22日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送)では、筒井に対し「なんかやってあげたいなとか、大丈夫かなとか、かわいいな」という感情を抱くようになったとコメント。昨年から同期のお姉さんメンバーの卒業が相次ぎ、自身の立場が変化しつつあることを自覚している様子だ。

「星野は最近、後輩の面倒を見てあげたいという気持ちが芽生え始めたらしく、『年上のメンバーが言ってくれてたのが、自分が思うようになったから大人になったのかな』と実感しているようです。今月25日リリースの最新シングル『しあわせの保護色』(N46Div.)を最後に白石麻衣と井上小百合が卒業し、1期生は9名のみになりますから、星野のグループ内での立ち位置も今後さらに変わってくることでしょう」(同)

 白石を憧れの存在として掲げる星野は、同い年メンバーとともに東京・乃木神社で成人式を行った際、自分たちのことを“白石超え目指す世代”と命名。デビュー当初、センターの生駒里奈を生田絵梨花と挟むカタチでフォーメーションを組み、“生生星”と称され人気を獲得したが、今後は自身がセンターとなってグループを引っ張る活躍を期待したい。

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