「デビュー当初はチャラさをウリにしていた富田ですが、ラップの教則本を持ち歩くなど、実は真面目な性格であることが発覚。以前、ブログに『一生迷走してるかも』と書き込んだこともあり、実は深刻に悩んでいるのかもしれません。
ただ、同期の渡邉美穂がアイドル誌『ENTAME』(徳間書店)のインタビューにおいて、『今の“迷走キャラ”が一番面白いと思う! パリピなのか真面目なのか、どっちなんだと(笑)』と語るなど、曖昧さを評価する声も。今後もキャラ変遷は注目どころとなりそうです」(同)
若林の相方の春日俊彰は、“東洋一のツッコミ”と書かれたタスキをかけ、ピンクのセーターを着るなどの迷走期を乗り越え、現在のスタイルが定着。いずれ富田にも、個性的なキャラを見つける日が来ることを期待したい。