アイドルグループ・日向坂46の富田鈴花が、24日に放送されたラジオ番組『ON8+1』（bayfm）にゲスト出演。お笑いコンビ・オードリーの若林正恭に対し、メールを通じて「一番弟子にしてください」と志願した。
同期でラジオ好きの松田好花が、同番組MCを務めるお笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春の一番弟子であることを羨ましく思った富田は、若林に弟子入りを志願。
しかし、「弟子にとるなんておこがましい。富田の背中に学んでる部分がある。バラエティの姿勢は」とイジられつつ、拒否されてしまい、ファンが「わざわざ放送を聴いてメールしたのに？」「冷たい」などとザワついている。
「日向坂46の冠番組『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）でMCを務める若林ですが、この日は愛してやまない日本語ラップ曲を熱く語ったため、ラップを特技とする富田は弟子入りのチャンスだと思ったのでしょう。
しかし、結果はあえなく撃沈。富田はデビュー時から“胎児の時からワチキはパリピ！”というキャッチフレーズを用いてパリピキャラを演じるも、『キャラ設定がぬるい』と評判。そのため、ファンから若林に対して『指導してあげてほしい』と要望する声が寄せられています」（芸能関係者）
そのラップの知識についても、「はっきり言ってタカが知れてると思う」と、若林にバッサリ切られてしまった富田。冠番組内においても、“キャラ迷走キャラ”とイジられてしまっているのが現状だ。
