ロンブー亮「淳の操り人形」になりつつある? 淳のハンパない策士っぷりに松本人志も驚き

編集部

 29日に放送されたバラエティ番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)に、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が出演し、昨年の闇営業騒動によって謹慎していた相方・田村亮の現状について報告した。

 番組中で、亮へのオファーが来た際には「この仕事は受けていいんじゃないかとか、この仕事はちょっとやめた方がいいんじゃないか、とかっていうのを僕もジャッジしています」と、社長として受けるか否かを判断していると話した淳。

 それに対しダウンタウンの松本人志は「亮がこないだ僕の楽屋に来てくれたんですよ。あいさつしたいって。あれは淳が言って…」とボケ、淳が「それは『松本さん、お世話になりました。すいません、ご迷惑掛けました』っていう本人の気持ちです。操り人形じゃないんで」と苦笑いし、司会の東野幸治が「操ってないんですか?」とツッコむと「操ってないですよ。彼にも人格がありますから」と否定した。

 騒動をきっかけに吉本興業とは専属エージェント契約に切り替えた亮は、現在、淳が立ち上げた株式会社LONDONBOOTSに所属している。亮が活動休止となった際、窮地に追い込まれた相方を何とかして助けようと試行錯誤した淳。その甲斐あって亮は少しずつ、しかし着実に芸能界での活動を再開させており、彼は淳のサポートなしに芸能界復帰はできなかったといっても過言ではないだろう。

 しかし、活動復帰にデリケートになっているのも分かるが、全て淳のGOサインなしには仕事ができないとなると、亮は淳の言いなりになってしまっているともとれる。ここまでいくと、松本に“操り人形”扱いされてしまうのも無理はない。

 淳が社長、亮が社員となることですっかり上下関係が決まってしまった2人。まるで叶姉妹のような関係になってしまった彼らは、今後どこへ向かっていくのだろうか。動向を見守っていきたい。

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