私生活がお手本!? 広末涼子、過激ベッドシーン挑戦で脱清純派一直線

編集部
広末涼子

 90年代に人気アイドルとして活躍した広末涼子と内田有紀の初共演が話題のドラマ「ナオミとカナコ」(フジテレビ系)が、今月14日から放送をスタートする。

 奥田英朗氏の同名小説を原作にした同ドラマは、広末演じるキャリアウーマンの直美が、内田扮する家庭内暴力に苦しむ親友の専業主婦・加奈子のため、加奈子のDV癖のある夫の殺害を企てるといったサスペンス作品だ。

 視聴率低迷にあえぐフジが同ドラマにかける期待は大きく、放送前から自社の他番組などに2人をゲストとして投入し、宣伝に励んでいるが、復活を期するのは同局だけではないようだ。

 なんと同ドラマの後半には広末による激しい濡れ場が用意されているそうで、「ウチの編成的には、今回の作品で木曜10時枠のドラマは一区切りということで、『最後だから思いっきり攻めよう!』というスタンスなのですが、意外にも広末さんサイドもゴーサインを出してくれて、テレビのドラマでは放送コードギリギリともいえる、過激なベッドシーンが用意されているとか」(同局関係者)

 広末といえば、アイドル時代には明るく健康的なイメージで“最後の清純派アイドル”として一時代を築いたわけだが、何故ここに来て大きくシフトチェンジを図ろうとしているのか?

 その背景には、あるイケメン俳優の存在があるという。

「広末さんといえば、昨年に佐藤健さんとの岩盤浴デートが女性誌で報じられて、不倫疑惑や離婚も取り沙汰されましたよね? 騒動はなんとか沈静化しましたが、あの一件以来、世間的には清純派どころか、完全に肉食系女子というイメージが定着してしまった。そこで、広末さんサイドとしては35歳という年齢的にも、これ以上無理に清純派路線を続けるより、開き直ってセクシー路線に移行した方が、女優として一皮むけられるのではないかと考えているようです」(同関係者)

 じつのところ、こうした女優・広末のシフトチェンジの流れは以前から試みられていたようで、「NHKさんのドラマということで週刊誌などもあまり騒ぎませんでしたが、じつは広末さんは一昨年に放送された『聖女』で、すでに濃厚なディープキスも解禁しているんです。元々、周囲がそうした女優としての再ブレーク戦略を練っていたところに、本人がプライベートでやらかしたことで、開き直って一気に勝負に出たのかもしれませんね」(前出の関係者)

 主演を務める新ドラマでプライベートよろしく清純派からの脱皮を図り、女優としてのステップアップを狙う広末の“艶技”に注目である。

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