Cocomi「あだ名は“宇宙人”」 木村拓哉とのツーショットに「これでモデル!?」

編集部

 俳優の木村拓哉と歌手の工藤静香の長女・Cocomiが、28日発売の女性ファッション誌「VOGUE JAPAN」(コンデナスト・ジャパン社)でモデルデビューを飾り、表紙と特集記事に登場。意外な素顔が明らかになり、見た目とのギャップに驚く読者が続出している。

 同誌いわく、2018年にデビューした妹のKoki,に続き、「日本中が待ち望んで」登場となったCocomi。インタビューでは、「妹は真面目だけれど、私は嫌なことがあっても寝れば忘れちゃう」と、妹とは真逆なタイプであることを明かしている。

「少年漫画が好きだというCocomiは、最近では『鬼滅の刃』(集英社)をKoki,に無理やり読ませたとか。自由奔放で茶目っ気たっぷりの性格で、『家族から時に“宇宙人”と呼ばれる』のだとか。

ただ、今月26日にネット上で公開された、高級ブランド“クリスチャン・ディオール”にゆかりのある場所を訪れた動画では、流暢な英語やフランス語、特技のフルート演奏を披露。『育ちの良さがひと目でわかる』『すべての言動が上品』と絶賛されただけに、『植物を育ててもなぜか枯らしてしまう』というズボラな性格とのギャップに驚きの声が寄せられたようです」(芸能関係者)

 デビューと同時に“ディオール”のアンバサダーに就任したことから、誌面では同ブランドのドレスに身を包んだ姿を披露。しなやかなスタイルを見せているが、27日に発売された週刊誌「FRIDAY」(講談社)に掲載されたプライベート写真に対しては、「これでモデル!?」「このレベルならごまんといそう」などと揶揄する声がネット上で飛び交っている。

「『FRIDAY』に掲載されたのは、木村と一緒に愛犬の散歩をしている写真。木村との身長差は頭ひとつ分ほどあり、特に脚が長いわけでもありません。また、特技のフルートも全国レベルではなく、記事によれば、『170cmの次女と違い、身長も160cmちょいですから、モデルとしても厳しい。その分、付加価値を付けて音楽家として芸能界で存在感を出していくというのが、静香さんの戦略です』とのこと。今後、Koki,同様に『何もかも中途半端』『完全に親の14光』と言われ続けそうな予感です」(同)

 CocomiとKoki,のマネージメントは工藤が掌握しているともっぱら。ゴリ押しゆえに、人気と実績が乖離していくのではないかと心配だ。

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