Chara「犯罪者扱いみたい」日本のマスコミに苦言! hydeやaikoも“実年齢”表記に不快感か

編集部

 アーティストのCharaが、実年齢の表記が定着している日本のマスコミに苦言を呈している。

 Charaは29日、自身のTwitterで「なんで、日本って いちいちChara(52)とかいれるのかなー」と不満を漏らし、「犯罪者扱いみたいだし 年齢にこだわりすぎるよね」とツイート。

 これに、「ファンとしては年齢知りたいです」「えっ!? 事実だったら別に良くないですか?」といったリプライも見受けられるものの、「型に当てはめるのやめて欲しいですよね」「めっちゃわかります~日本て数字に囚われすぎですよね」「この国は、色んなファクターにとらわれ過ぎています」とCharaに共感する声が圧倒的だ。

 確かに同様の考え方は、近年急速に広まっている。年齢に執着しない欧米などのマスコミからしても、決まり事のように実年齢を添える日本のマスコミは差別的に見えるかもしれない。

「年齢はそれだけで情報量が多く、ニュースが伝わりやすいという利点も。また、儒教の影響で“年上を敬う”という考え方が根付いている日本人特有の理由もありそうです。ただ、『52歳に見えない!』『52歳なのに……』などと日々言われ続けているCharaにとっては、アーティスト活動において鬱陶しいものでしかないのかもしれません」(記者)

 年齢の話題といえば、現在55歳のタレント・YOUが、2018年放送のフジテレビ系『セブンルール』で、「私くらい(の年齢)になると、歳とか言う場面になって(年齢を)言うと、周りが『え! 見えな~い』って一回やるじゃないですか。あれ、いらなくないですか!?」と発言。

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