流れ星「放送事故並みに悪口連発」ちゅうえいに同情する声続出… 今後は不仲がウリ?

編集部

 26日、流れ星・ちゅうえいが自身のTwitterを更新。前日に放送されたバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にて、相方の瀧上伸一郎が発したちゅうえいへの過激な悪口に対し「夢でありますように!」とツイートした。

 同番組では、「嫁『坊主にしたい』と言い出して夫から許可もらうの困難説」をテーマに、瀧上が妻の小林礼奈から丸刈りにしたいと訴えられ、承諾するまでの時間を計測。結果48分というなかなかの早さで瀧上は許可を出したのだが、そこからまさかの展開へと移行した。

 小林がちゅうえいの話題を出した時、瀧上は豹変したかのように「あいつ外面いいから」「バカなんだよ、本当に。自分が何を与えてもらったか気づかない」「自分がどれだけ補助輪ついてるかわかんないんだよ」「俺はアイツに補助輪100個つけてるけど、それでもあいつは2個しかついていないと思ってる」と、愚痴りまくった。

 放送後、ネット上では「瀧上やばい怖い」「辛辣すぎる」「やべぇよ…」と、瀧上の悪口連射が恐ろしいと話題に。一方、ちゅうえいに対しては「夢だと信じましょう」と同情の声が多く上がった。

 “不仲”といえば、ベテラン漫才コンビのおぼんこぼんが有名である。プライベートではお互いに干渉することもなく、打ち上げに同席することすらないという2人。『水曜日のダウンタウン』では、おぼんが仕掛け人となりコンビの解散ドッキリをこぼんに仕掛けると、解散寸前にまで話は及んだほどだ。さらに、おぼんとこぼんの仲を良くさせようとする試みる企画も放送されたが、失敗に終わった。もしかしたら、同番組で一躍再ブレイクを果たしたおぼんこぼんの後を追うような形で、今後流れ星が不仲コンビとして本格ブレイクするかもしれない。

 しかし現在は、『M-1グランプリ2019』(テレビ朝日系)で優勝を果たしたミルクボーイが正統派漫才を、3位に入賞したぺこぱは愛され力を備えながらツッコむのではなく“受け入れる”という平和な漫才を繰り広げ、それぞれが人気を博している状況だ。こうしたクリーンな芸人が隆盛している中、第2のおぼんこぼんとして不仲をウリにしていくのだとすれば、あまり賢明でない気がする。

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