三浦翔平に役作りを指示… エイベックス・松浦勝人会長「メディアは違うイメージつくる」発言が特大ブーメラン

編集部

 エイベックス代表取締役会長CEOの松浦勝人氏が、24日に発売された男性ファッション誌「GOETHE」(幻冬舎)の連載コラム「素人目線」において、メディアへの不満を吐露。

「真実とはまったく違ったイメージをつくりあげてしまう」と綴ったが、ネット上では、「真実を歪めているのは自分も同じでは?」「これは特大のブーメラン」と揶揄する声が飛び交っている。

「松浦氏はこの文章に続けて、『たぶん、本当の姿とギャップがあればあるほど、反響があるのだろう』『本人とは違うイメージがつくられていき、そのかけ離れたイメージに対して世間の人が叩く』などと、メディアに対する鬱憤をぶちまけている。

ただ、来月18日から放送開始予定の連続ドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)では、自身の役をイケメン俳優の三浦翔平が演じるため、『本人のイメージからは遠くかけ離れてる』『虚像をつくりだしているのは自分では?』と否定的な声が寄せられてしまったようです」(芸能関係者)

 歌手・浜崎あゆみと松浦氏のインタビューを元に書かれた同名小説が原作の同ドラマは、三浦と新人歌手・安斉かれんがW主演を務める。

 25日発売の情報誌「ザテレビジョン」(KADOKAWA)では、この2人がインタビューに応じたが、三浦が松浦氏から受けたというアドバイスが「イメージを捏造してる!」と批判の声をさらに高める結果になってしまった。

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