窪田正孝&水川あさみ「お似合い夫婦」芸能界の最前線で活躍、結婚後も絶好調! 多忙でも助け合える夫婦の秘訣とは?

編集部

 30日にスタートするNHKの連続テレビ小説『エール』で主演を務める俳優の窪田正孝が、同ドラマに対する思いを映画サイト「シネマトゥデイ」で明かした。窪田の妻役を務める女優・二階堂ふみに対し「この朝ドラの顔は(二階堂)ふみちゃん。彼女が輝ける瞬間をつくれたらと思います」とコメント。2019年には女優の水川あさみと結婚したことも話題となった窪田だが、この彼の真摯な姿勢は、水川の前でもあふれているのではないだろうか。

 同ドラマは昨年9月にクランクイン。窪田と水川が結婚した時期と丁度重なる。2人は2017年に共演したドラマ『僕たちがやりました』(フジテレビ)がきっかけで交際をスタート。プライベートでも親交を深めていった。多忙を極める2人だったが、お互いの仕事ぶりを尊敬し合う中で愛を育み、2019年9月に入籍。実力派俳優同士の夫婦が誕生した。

 結婚後の12月には、映画やドラマの撮影で朝が早く、夜は遅い生活になる水川の代わりに、窪田が掃除や洗濯を率先して行っていたのだそう。独身時代には役者仲間と飲み歩いていた窪田だが、結婚後は夫婦の時間を大切にするために早く帰っていると映画関係者は話している。忙しさは二の次にして、一緒にいられる時間に重きを置いた窪田の姿勢は、まさに理想の夫婦の形と言えるのではないだろうか。世の女性も羨望の眼差しを向けているに違いない。

 一部では朝ドラ出演で窪田のスケジュールが詰まっていることを懸念し、夫婦の時間があるのかと心配する声も上がっていたが、水川はそんなこと気にも留めていない。彼女も映画や舞台などの仕事が続々と決まり、結婚を機に仕事が急増している模様だ。水川は今秋には映画『滑走路』の全国公開が決定。お互い、役者業に専念して刺激し合いながら共に人生を謳歌しているようだ。

 窪田は24日に朝ドラの主役をバトンタッチするセレモニーに出席。28日で最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『スカーレット』で主演を務めた女優の戸田恵梨香からバトンを託された。音楽の世界をメインにした同ドラマは、作曲家と歌手の夢を追う2人の夫婦の物語だ。

 お互いに高め合う窪田と水川の夫婦を参考に、芸能界に理想の夫婦がこれからも登場しそうな予感だ。

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