3月23日に放送された『しゃべくり007』（日本テレビ系）に、King ＆ Prince・平野紫耀とSexy Zone・中島健人が出演。平野がアフレコを披露したが、あまりの“カオス具合”に視聴者から「1時間くらい笑いが止まらない」などの声が上がっている。
番組内で“アフレコ”が趣味だと語る中島。街中のカップルが何を話しているのか想像し、自分の中で勝手に会話をあてるのだそう。そこでくりぃむしちゅー・有田哲平とネプチューン・原田泰造に協力してもらい、「ドラマに出演できた原田と出演できなかった有田」との設定でアフレコをおこなうことに。実際に始まると、夢が声優だという中島は見事なアフレコを披露した。
続いてMCの上田晋也が「平野くんも（アフレコ）やってみようよ」と提案すると、平野は“アフレコされる側”だと思ったようす。イスから立ち上がったところを上田から「違う違う、アフレコを」と引き止められ、「僕がですか？」と驚いている。
「初心者にも関わらずアフレコを即興ですることになった平野。ネプチューン・名倉潤がジェスチャーや口パクを始めると、平野は『シャケといえばハラミ』『ハラミといえば脂が乗ってて…』『滴る脂を吸いついちゃったりして！』とアフレコしました。支離滅裂な“声あて”に、上田は思わず『カオスすぎる！』とツッコんでいます。平野のアフレコを見た視聴者からは、『流石平野くん。ここまでくると天才だわ』『テレビでこんなに笑ったの久しぶりかもしれない』『本当にお腹痛い。もうシャケのハラミって言葉がツボ過ぎる』といった声が続出。即興のカオス感が視聴者の笑いを誘ったのかもしれません」（芸能ライター）
平野のアテレコによって笑いに包まれたスタジオ。続いては、彼が自身の“ハマっていること”を披露している。
「平野がハマっているのは“単語を早口で言う”とのゲーム。長い単語でもかなり早く言えると彼は自信満々ですが、実際に早口をすると『デュイッ！』と叫んだだけでした。もちろん聞き取れた人はおらず、出演者たちから「（言葉を）言ってないよ！」と総ツッコミを受けてしまいます。ちなみに平野は“くりぃむしちゅー”と言ったそう。彼の早口に、ネット上からは『笑いすぎてお茶吹き出してしまった』『早口言う平野くん、かわいいし面白すぎる』などの声が相次いでいました」（同）
アフレコや早口で笑いを生み出した平野は、ある意味お笑いの才能があるのかもしれない…。
