ゴールデン連ドラ初主演決定で「田中圭のDNA」を切望するファンが続出! 「培養したい」「愛でたい」の声も

編集部

 俳優・田中圭が主演を務めるドラマ『らせんの迷宮 ~DNA科学捜査~』(テレビ東京系)が、4月24日から放送される。下積み時代が長かった田中自身にとって初ゴールデン帯主演ドラマということでも話題となっているが、テレビ情報誌・ザテレビジョンが公開したインタビューで飛び出した「田中圭のDNA」というパワーワードがさらなる反響を呼んでいる。

 田中は同ドラマで“天才遺伝子科学者・神保仁”を演じている。今回の番宣企画で自身のDNAを採取されたという田中は「今、その結果待ちなのですが、すごく気になっています」と、自身の遺伝子にも興味津々の様子。しかし、「寿命だけは知りたくないです。急に余命宣告を受けるのは嫌なので(笑)」と、オチを付けて笑いを誘った。

 昨年は毎クールといっていいほど連ドラに出演してきた田中。2016年に放送された『おっさんずラブ』(テレビ朝日)でブレイク後、その人気はうなぎ登りとなり、ORICON NEWSが発表した「2018 ブレイク俳優ランキング」では、見事1位を獲得した。そんな田中のゴールデン帯連続ドラマ初主演決定という快挙を喜ぶとともに「田中圭のDNA」というパワーワードに沸くファンが続出した。

 ネットでは「田中圭のDNA採取したものがあるだと?未来のために培養を!!」「DNA手のひらの上に乗っけて愛でたい」「DNAってパーソナルでセンシティブなデータだと思うんだけど、番組で調べさせる心の広さがすごく好きです」「番宣で推しのDNAが知れちゃうのですか?なんて贅沢な!」「なんだこのすっごいパワーワードは。このたった7文字に深淵と無限を感じる」「最愛の推しの遺伝子配列まで披露してくれる番宣はいつですか」などの反響が寄せられいてる。

 ドラマの内容以上に番宣でのDNA採取が話題を呼んでいる田中。32億通りもあると言われるDNAの配列を記憶する大学准教授役を演じているだけに、自身のDNAも気になっているようだが、ファンは違った意味で田中のDNAの結果を待ちわびているようだ。

 番宣企画が成功し、放送前から上々の滑り出しを見せているこのドラマで、高い視聴率を叩き出すことができるか。田中の演技に期待が集まる。

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