Sexy Zone「海外進出」が無謀すぎ? 高学歴集団でも「実力に不安」しかし“内部崩壊説”は否定された?

編集部
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 人気アイドルグループ・Sexy Zoneが、所属レコード会社を移籍することがジャニーズ事務所の情報サイト「ジャニーズネット」などの発表で明らかになった。

 ジャニーズ事務所とユニバーサルミュージックが新たに設立する新レーベルに移籍し、移籍後第一弾作として4月にニュー・シングル『RUN』をリリース予定とのこと。また、今後はメンバーの個性を武器に、本格的な「海外進出」も視野に入れて活動していくという。

 来年でデビュー10周年を迎えるSexy Zone。間もなく節目を迎える最中での新たな試みにファンからは「海外進出とか嬉しすぎる!」「もっと皆に知ってもらえる!」「彼らの進む道を信じてます」など、その門出を祝うコメントが相次いだのだが、その一方で注目される「海外進出」に不安に声も多い。

「メンバーのほとんどが“高学歴”というジャニーズの中では珍しいグループということもあり、その語学力に期待が寄せられていますが……そもそもの『歌唱力』や『パフォーマンス力』に厳しい意見も目立ちます。ファンですら『海外で売れるイメージはあまり持てません……』『好きだけど海外は厳しいと思う』と指摘していますからね。

また、実力以前にSexy Zoneという“グループ名”も危惧されており、『爽やかな男性アイドルとして認識されない』『海外で活動するなら名前を変えるべき』といった意見も。想像以上に不安要素は多いようです」(芸能記者)

 ただ、この「世界進出」含む今後の展開に安堵するファンもいるようだ。

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