滝沢秀明「JO1人気」に危機感!? 非ジャニーズアイドルへの「露骨な潰し」「丸パクリ」で“ジャニーズ全盛期”再来か

編集部

 オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』(TBS系)から生まれた11人組男性グループ・JO1のデビューシングル「PROTOSTAR」(3月4日発売)がオリコンのデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得。発売前日と当日で32万枚売り上げたということで、現在話題となっている。

 同グループは韓国の大手エンタメ企業・ CJ ENMと吉本興業が合弁で設立した芸能事務所に所属しているグループ。オーディションで勝ち抜いてきたスキルと顔面偏差値の高さから、デビュー前から人気を集めている。

 そんな彼らが新人としては驚異の32万枚の売り上げをあげたということで、業界では驚きの声が上がるとともに、男性アイドルグループの勢力図が変わるとも言われているのだ。

「これまで男性アイドルグループではジャニーズ事務所が強かった。ですが、最近では愛知・名古屋を拠点とするBOYS AND MENや弟分のnine.といった非ジャニーズ男性アイドルグループが勢力を拡大。さらに、ジャニーズをユニットメンバー全員で退所し、再デビューした7ORDER projectも誕生。また、最近ではK-POPの男性アイドルグループもいますから、かなりシビアになってきています。

 対するジャニーズアイドルたちのさまざま点での“レベルの低下”が言われており、ネットでは『ジャニーズは終わった』という声も上がっている状況。もしかしたら、このJO1が男性アイドルグループ勢力図を変える可能性は大いにあるかと思います」(音楽ライター)

 JO1の人気におされ、業界内ではついに「ジャニーズ帝国崩壊か?」という雰囲気が漂っている様子……。しかし、そんな声がある中で、あの人が黙っていないのも確かなようだ。

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