宮迫博之、ホリプロも“敵”にまわす!? 井戸田潤出演キャンセルに「猛烈な忖度」と暴露

編集部

 闇営業騒動で吉本興業との関係がこじれたまま、1月末にYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』を開設。批判が多く集まる中、66万人ものチャンネル登録者を獲得し、テレビ復帰の気配が見えぬままユーチューバーとしての活動を続けている雨上がり決死隊の宮迫博之が、3月24日に、初めて吉本所属芸人とのコラボ動画を配信した。

 その相手とは、『中田敦彦のYouTube大学』が登録者数200万人を超える、先輩ユーチューバーでもある、オリエンタルラジオの中田敦彦だった。

「動画につけられた【騒動後、初めて芸人と動画を撮ったら盛り上がりすぎた】というタイトル通り、普段以上に宮迫はテンションが上がっていましたね。勢い余って、闇営業騒動に関してもこれまで明かしてこなかったこと、実はギャラをもらっていないと否定したのではなく、あの日、闇営業に参加した芸人全員が100万円もらっていたのかと聞かれたことに否定しただけで、自分がカネをもらったことを否定したわけではなかったと話している。本人は、言い訳になるので会見でも話さなかったと言っていましたが」(芸能記者)

 また、ハンバーグ師匠としても活動する、スピードワゴンの井戸田潤が自身のチャンネルに出演したがって、マネジャーレベルではOKが出ていたが、念のため事務所に確認を取ったところ、「おそらく猛烈な忖度」(宮迫)から出演ができなくなったとも暴露した。

「これは、井戸田の所属するホリプロコム、その親会社のホリプロをも敵に回しかねない暴露発言。井戸田の立場も悪くする可能性もある。再生数は稼げそうですが、今回の動画は、ギャラの話も含め、また賛否を呼ぶのではないでしょうか」(同前)

 またテレビ復帰が遠のいてしまいそうだ。

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