菅田将暉・小松奈菜「幻じゃなかった… 」熱愛報道をきっかけに2人の共演作品を振り返るファンが続出

編集部

 20日、スポーツニッポンが俳優・菅田将暉と女優・小松菜奈の交際を報じた。

 映画『ディストラクション・ベイビーズ』をはじめ、数々の作品で共演を重ねている2人の熱愛報道が反響を呼んでいる。両者ともに若手俳優として人気のため、推し×推しの熱愛報道を尊む声が寄せられ、2人の熱演シーンを振り返り妄想するファンたちのコメントが殺到した。

 2人は2016年5月に公開された映画『ディストラクション・ベイビーズ』で知り合い、同年に公開されたダブル主演映画『溺れるナイフ』で幼馴染の愛し合う2人を熱演。ファッションブランド「ニコアンド」のCMでも息ぴったりのダンスや演技を披露している。共演を重ねていくうちに親交を深め、同誌によれば4月から公開の映画『糸』の撮影がきっかけで昨秋から交際に発展したという。

 菅田は周囲に「結婚したい」と漏らしているというネットの報道もあり、ファンの中には「本当に結婚してほしい」といった声も。今月6日に開催された「第43回日本アカデミー賞」授賞式では、菅田が『アルキメデスの大戦』で優秀主演男優賞を、小松が『閉鎖病棟-それぞれの朝-』で優秀助演女優賞をそれぞれ受賞し、同じ会場に登場した。2人ともに知られる実力派俳優なだけに、この報道が本当であれば、ビックカップルの誕生となる。

 この報道を受けて、ネットでは過去の共演作品を振り返るファンが続出している。特に反響を呼んでいるのが『溺れるナイフ』だ。「小松菜奈の独特の美と菅田将暉の憑依されたかのような演技力と魅力に圧倒された」「この金髪菅田将暉すごいタイプだし、小松菜奈は安定のエキゾさ」「この作品、幻ではなかった」「2人が持っている言葉で表せない独特な世界観が凄く好きです」など、同映画の映像や画像とともにつぶやくファンが急増した。

 アンニュイな魅力が絶妙にマッチしていることから“最強コンビ”とされ、ファンの間では“すだなな”と呼ばれている2人がW主演を務める映画『糸』は、4月24日から公開。「巡り会いの奇跡を平成史とともに描く、壮大な愛の物語」を表現した作品として、熱愛報道前から多くのファンに期待されていたこの映画は、『溺れるナイフ』を超える2人の代表作となるだろうか。熱愛報道を知ってしまえば、見に行かずにはいられないといったファンも少なくないだろう。

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