昨年9月にジャニーズ事務所を退所し、現在はソロアーティストとして活動する関ジャニ∞の元メンバー錦戸亮。
退所後、すぐさま開催した全国ツアー『錦戸亮 LIVE TOUR 2019 “NOMAD”』は総動員数“3万6000人”オーバーを記録。無事に初ツアーを締めくくることができたのが……。
それでも、錦戸は現状に憂いている様子。ここ最近は、自身のTwitterに「少し暗めの歌が出来ました。デモを送ったのに音沙汰なしなのは微妙ってことかな?」「やっぱりボツでした。なので勝手に出します」など、ネガティブな投稿を連発させ、ファンから不安の声が相次いだ。
「Twitterの内容を見る限り、音楽活動だけではなく俳優としても活動したい様子もうかがえるんですよ。実際、Twitterでドラマを見たことでセリフを言いたい欲が強まったという旨を明かすと、その最後に『何にも気にしないで馬鹿なふりして気軽に連絡くれればいいのにな』と、まるで“オファーを待ち望んでいる”かのように文章も見受けられました」(芸能ライター)
確かに錦戸は、昨年12月からテレビ出演はなく、また映画やドラマなどへの出演情報もない。これまで日曜劇場『ごめんね青春!』(TBS系)や月9ドラマ『トレース〜科捜研の男〜』(フジテレビ系)といった数々の作品で主演を務めてきただけに、俳優活動に欲が出るのも当然だろう。
しかし、ジャニーズ独立という“代償”は極めて大きいという。