フリー転身のチョップリンは隠れた実力派… 彼らを支える驚きの伝統芸とは?

編集部


お笑いコンビのチョップリンが2020年3月いっぱいで松竹芸能を退社し、フリーで活動すると発表した。


西野恭之介は20日のTwitterで、「三月いっぱいで松竹芸能を退所しフリーで活動することになりました。長きに渡り自由にライブやらせて貰いありがとうございました。今後も小林と共に頑張りますので、関係者各位、ファンの皆様、引き続き応援よろしくお願い致します。この状況落ち着いたらライブにまた足運んで下さい」(原文ママ)と報告している。小林幸太郎も同日のツイッターで「3月末を持ちまして21年お世話なった松竹芸能を退社する事になりました本当に有難う御座いました! 4月からフリーで活動致しますので、ファンの皆様、関係者各位これからも宜しくお願い致します!」(原文ママ)と記している。


チョップリンがコンビを結成したのは1999年。2001年には、注目の若手芸人を集めた深夜バラエティ番組『新しい波8』(フジテレビ系)にも出演している。この番組から、キングコング、ドランクドラゴン、北陽らの『はねるのトびら』(同)へつながる。チョップリンは選ばれなかったものの、惜しい存在だったと言えるだろう。

 彼らのコントのセンスは抜群で、大竹まことや故・立川談志など「うるさ型」の人物から高い評価を受けていることからもわかる。喫茶店やカレー屋などのコントを実際の店舗で行うシュールなネタを披露したかと思えば、昨年11月に行ったコントライブで文化庁芸術祭の大衆芸能部門・優秀賞を受賞するなど、かなりの実力派だ。


チョップリンのコントはシュールなものが多いが、その極地と言えそうなのが、中国四川省の伝統芸能である「変面」の技術を身につけたことだ。

「変面は音楽に合わせて『お面』が次々と瞬間的に変化していくもの。チョップリンはこの技術を身につけ、営業では鉄板の笑いを取っているそうです。このネタで『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』(フジテレビ系)に登場して話題となりました」(芸能ライター)

 今回のフリー転身は、おそらくある程度の勝算があってのことだろう。唯一無二の芸を披露するチョップリンのさらなる活躍に期待したいところだ。
(文=相川ナロウ)

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