小倉優子「運命共同体?」離婚危機でも“あのCM”はフル稼働!15年来の関係性は切れず?

編集部

 現在、歯科医の夫との別居が報じられているタレント・小倉優子。連日進捗報道がなされ、なかには“離婚危機”を伝えるメディアもあらわれ、芸能界屈指の幸せママタレントの称号も風前の灯火のような気配だ。

 そして、円満イメージで支持を集めていただけにCM契約にも影響があるとの噂も。そんな暗雲たれこめる小倉だが、唯一平常運転をつづけているCMがある。それが10年以上にわたり小倉とイメージキャラクター契約を結ぶ自動車の買取と販売のフランチャイズチェーン「カーセブン」だ。

 カーセブンは全国各地で自動車買取・販売事業を展開し、CMも全国で放映してきた。小倉とは2008年にイメージキャラクター契約を結び、“こりん星”設定時から小倉の天真爛漫なキャラクターを活かしたCMで話題を集めてきた。

 なかでも、イメージキャラクター契約を結ぶ以前の2005年に放映されたCM『ぶ~んぶ~んカーセブン編』は、小倉が少女のように車のおもちゃを押しながら「ぶ~んぶ~んカーセブン」と口ずさむ内容で、その奇抜な設定がお茶の間に大きなインパクトを与えた。同CMがカーセブンの認知度拡大に貢献したというのは、決して言い過ぎではないだろう。

 そんな15年来の小倉とカーセブンの関係。今年2月には新CMが放映され、カーセブンはが掲げる、「クルマ買取」の安心宣言を象徴する存在として、車を売りたい人々に寄り添う優しい姿で小倉は登場している。離婚危機に関係なく平常運転をつづけるカーセブンのCMにSNS上では「ゆうこりん、色々あるけどカーセブンで頑張って欲しいよね」「『ブーンブーンカーセブーン」から何年経ったんだろう… あの時からゆうこりんはずっと可愛いなあ。 またカーセブンでゆうこりんを見れるのがとても嬉しいです」と好意的なコメントが並ぶ。

 再婚を経ての離婚危機を迎えている小倉だが、ファンとしては旧知のパートナーとともに再起を誓ってほしいと願っている。

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