宇垣美里「オバサン扱い」に激怒し精神崩壊の危機? 「コスプレイヤーどまり」キャリア停滞を危惧する声も

編集部

 フリーアナウンサーの宇垣美里が、16日に発売された青年誌「週刊プレイボーイ」(集英社)の連載コラム『宇垣美里の人生はロックだ!!』において、「あれこれ物申したい!」と、憤慨したエピソードを列挙。「文面から鼻息の荒さが伝わってくる」「ストレスで病みそう」などと、ファンを心配させる事態となった。

「“どういうメンタルなのか、マジで理解できんシリーズ”と題し、甘いものばかり食べていると太ると忠告されたことや、年下の女性と一緒にいる時に自分だけがオバサン扱いされたことへの怒りをぶちまけた宇垣。

TBSの局アナ時代には上司に説教されてもへこたれなかった強メンタルの持ち主として知られていますが、今回のコラムの最後には、『心に刺さったささいなトゲ』が限界に達した時、『人は壊れてしまうんだろう』と書き込み、『私はその日が来てしまうことが一番怖い』と、珍しく弱気な部分を見せたためファンを不安にさせてしまったようです」(芸能関係者)

 昨年3月末にTBSを退社した際には、その毒舌ぶりを活かしてバラエティ番組での活躍を予想された宇垣だが、今はむしろ美容雑誌のモデルやコスプレ絡みのイベントに出演するなど、ビジュアルを武器にした仕事が多い様子だ。

「各局をまたいで好きなように物申せる立場になることで、毒舌キャラを発揮するかと思われた宇垣ですが、TBSアナ時代の上司とのいざこざが“扱いにくいタレント”と認識されてしまったのか、ファンが期待したほどには活躍ができていないようです。

コスプレに関しては、局アナ時代に出演していた情報番組『サンデージャポン』内で披露したことで注目を集めましたが、『このままではコスプレイヤーどまりで終わってしまうのでは?』と、キャリア停滞を危惧する声も集まっているようです」(同)

 TBSアナ時代の先輩である田中みな実は、フリー転身後もしばらくぶりっ子キャラを続けていたが、徐々に美容マニアなキャラづけをして同性からの支持を集めた。

 昨年12月にリリースした1st写真集『Sincerely yours…』(宝島社)が発行部数60万部突破というブレークを果たしたが、宇垣も先輩に続いて第2段ロケットの発射となるか。

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