中条あやみ「難役に挑む」スポーティーな姿もかっこいいと話題!パラアスリートの物語が予告公開で早くも「泣ける」と大反響

編集部

 モデルであり女優の中条あやみが、パラアスリートという難役に挑戦する。

 今年6月12日公開の映画『水上のフライト』の予告編がYouTubeで公開された。主演を務める中条が挑むのは、走り高跳びの選手としてオリンピックを目指していた主人公。不慮の事故により歩けなくなったことで、それまでの高慢な自分に気づき、人として選手として成長していく姿が描かれている。

 予告編にも流れる主題歌は、人気ロックバンドSUPER BEAVERの「ひとりで生きていたならば」。物語を盛り上げるメロディに、中条も「心が沈んでしまった時や、元気を出したい時にお守りのようにして聞きたいと思いました」とコメントしている。

 中条といえば、人気ファッション雑誌「CanCam」(小学館)の専属モデルで、芸能界屈指の美貌を持つことで知られる。2016年からはシャネルのアンバサダーを務め、今年2月末に残念ながら無観客で行われた「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」でもトップバッターに登場した。これは2018年から続けて3年連続の快挙となる。そのビジュアルからCMにも引っ張りだこだ。

 女性が憧れる華やかな顔立ちを持つ中条だが、今回の映画ではそのスポーティーな姿もかっこいいと話題だ。同時に、映画に対する期待もぐっと高まっているようで、ネット上では「この中条あやみかっこいい」「試写を観ましたが、主演の中条あやみさんにグッときました」「予告編でちょっときた。 絶対観に行きます」「セリフで『じゃあお前はさあ車椅子になる前は誰の手助けも受けなかったの』って言葉刺さりすぎる」などのコメントが寄せられている。

 中条の活躍で「やっとカヌーが有名になるチャンス」と競技に対する認知度アップを期待するファンもいるようで、オリンピック開幕を控えたこの時期にぴったりな映画となりそうだ。どん底から道を切り開く主人公を、中条がどう演じているのか。今から公開が楽しみだ。

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