佐藤浩市「終活雑誌」表紙出演のタイミング悪すぎ…「激ヤセ」心配なし強調でファンは安堵

編集部

 7日の『王様のブランチ』(TBS系)に映画『Fukushima 50』の番宣で出演、その後のタレント・LiLiCoのブログにUPされたツーショット写真で「超絶激ヤセ」が指摘され、心配の声が殺到していた俳優の佐藤浩市。

 そんな佐藤が18日発売の「週刊文春」(文藝春秋)に登場。実は、昨年9月に大腸のポリープを取ることになり、その後の手術、治療などで1週間くらい絶食。その後もアニサキスに当たり酒量を減らし、運動はしていたことで、5キロ以上体重が減ったとのこと。現在は回復して、ゴルフや撮影も普通にこなしているという。

「写真が痩せて見えるのもあるかもしれませんが、最初にこの写真が出回った際の衝撃は非常に大きかったですからね。

ファンの間では『本当によかった』『これまで通り演技がんばってほしい』という声もあれば『5キロであんなに痩せるかな』『なんか隠していないといいんだけど』と、なおも“重病説”を心配する声もあります。

急激に痩せて病気を公には告白せず、後に重病が発覚し死去、という有名人も少なくありません。まずは、佐藤さんの告白を信じたいところです」(記者)

 とにもかくにも本人は「大丈夫」と語り「心配かけすぎたので、体重を増やす」とも語っているだけに、健康に過ごしてもらいたい。

佐藤浩市「終活雑誌」表紙出演のタイミング悪すぎ…「激ヤセ」心配なし強調でファンは安堵のページです。エンタMEGAは、エンタメの最新ニュースをいち早くお届けします。芸能ニュースの真相に迫るならエンタMEGAへ!