女優・唐田えりかとの不倫発覚以降、公の場を避けていた俳優の東出昌大が、ドキュメンタリー映画『三島由紀夫ｖｓ東大全共闘 50年目の真実』（20日公開）の公開前トークイベントに登場。ついに不倫騒動に関して重い口を開いた。
このイベントには100人を超える報道陣が集結し、その前で「この度は多大なるご迷惑をおかけし、誠に申し訳ありませんでした」と深々と謝罪。
また、妻の杏に対しては「最も謝罪しなければいけない」とし、「妻を傷つけてしまい申し訳ない」と心境を告白した。
時折笑顔を見せていたものの、東出の薬指に結婚指輪はなし。それは杏も同様で、不倫発覚後に初めてメディアに立った際、その左手に指輪はなかった。お互い結婚指輪を外す形でメディアに現れたこともあり、ネット上では再び「離婚説」が浮上している。
「先日『週刊文春』（文藝春秋）が、東出さんに直接取材を敢行した記事が報じ、『杏さんとの話し合いはできていない？』『お子さんに会いたい気持ちは？』など、家族に関する質問は全てスルー。明言こそなかったものの、いまだに家族間で話し合いが行われていないようですね。不倫が発覚してから何も進展ことはほぼ確実でしょう」（芸能ライター）
二人の話し合いは「平行線のまま」の様子。そんななか、今週発売の「文春」が、気になる二人の動向についてスクープ。妻との「別居生活」が今なお続く理由について明らかにしている。
