「またヤラセ?」「結局タレントじゃん」Amazon女版バチェラー“文春砲”の影響でどっちらけ

編集部

 今夏よりAmazonプライムで配信される恋愛リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1の男性参加者のプロフィールが発表された。

 同番組は、婚活サバイバル番組『バチェラー・ジャパン』の男女逆転版。初代バチェロレッテの福田萌子との結婚相手を目指し、実業家や画家、歌手など、さまざまな職業の男性17人がバトルを繰り広げるという。

 建設会社社長の父を持つ福田は、“御令嬢モデル”としてさまざまなメディアに出演。モデルや女優としてファッション誌や『東京ヴァンパイアホテル』(Amazonプライム)などに出演する一方で、SNSでは“スポーツトラベラー”なる肩書を自称し、世界中でスポーツを楽しむ様子を公開している。

「芸能人臭を少しでも薄めたい『バチェロレッテ・ジャパン』としては、“スポーツトラベラー”という聞きなれない肩書を全面に押し出すようですが、『ピンとこない』『結局、親の金で旅行してるってこと?』などと疑問の声が続出しています。

『バチェラー・ジャパン』シーズン3のバチェラー・友永真也氏が経営する貿易会社も『実体があるのかわからない』と週刊誌に報じられましたが、今回もキラキラとした雰囲気だけで押し通されそうな予感です」(記者)

 「台本なし」「ヤラセなし」のリアリティショーを謳う『バチェラー・ジャパン』シリーズだが、昨年11月発売の「週刊文春」(文芸春秋)が、シーズン3のヤラセ疑惑を報道。

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