自分で言っちゃうところに胸キュン!? キンプリ・永瀬が“自覚している”と話題

編集部

 先日放送されたニュース番組で、今年8月に上映予定の映画『弱虫ペダル』を特集。主演を務めたKing & Prince・永瀬廉の発したある言葉に対し、ファンの間で「自分で言っちゃうところが最高にかわいい」といった声が相次いでいる。

 漫画が原作の『弱虫ペダル』は、自転車競技に燃える学生たちを描いた大人気作品。永瀬は運動音痴で友達がいない主人公・小野田坂道を熱演した。

 同作の主人公・小野田の特徴といえば、短髪に眼鏡という見た目。永瀬は役作りのために、眉毛が見えるほど前髪を短く切り揃えている。本人も髪を短くするのは久しぶりだったようで、「ここまで前髪を短くするのがジャニーズに入って初めて」「人生において15、16年ぶりに短くした」と明かす。

「おかっぱのような髪型と眼鏡姿の永瀬は、一歩間違えれば“オタク”と言われてしまいそうな雰囲気。本人も自覚があるらしく、『みなさんの一発目の僕を見た感想が、かわいいですよね』『わかりますわかります、知ってます』と自身の見た目を茶化すコメントを残していました。永瀬の発言に、ネット上からは『自分で言っちゃう廉がかわいすぎるし、私でも友達になってくれそうな見た目が最高』『本人がいう通りかわいいから何も言えない…』『ファンの気持ちがわかっちゃう永瀬くんおもしろすぎる』『廉くん、見た目のふり幅が広すぎ。いつもの見た目も最高だけど、オタクな彼もかわいくて大好き』などの声が続出。ファンの気持ちを自ら代弁した永瀬は、視聴者の笑いを誘ったようです」(芸能ライター)

 アイドルの“命”とも言える髪型だが、撮影のためだけに断髪した永瀬。現在の見た目に「すごく慣れない」とぎこちなさを覗かせるも、その後撮影にかける意気込みを熱く語っている。

「慣れない髪型に恥ずかしそうな永瀬ですが、『かわいいかわいいと言っていただけているので…』とまんざらでもないようす。さらに『原作の総北(主人公の通う高校)のような絆を出せるように映画でもしていきたいなと思います』と真摯にコメントしていました。永瀬の映画へとかける情熱に、視聴者から『しっかりとプロ意識を持ってるのが偉い!』『最初は抵抗があったかもしれないけど、作品のために前髪を犠牲にしたのはかっこいいよ』『いつもとは違う永瀬くんが見られるなんて楽しみ』と絶賛の声が相次いでいます」(同)

 果たして前髪を切った永瀬は、作中でどのような演技を見せてくれるのだろうか…。

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