女優、唐田えりかとの不倫騒動で妻で女優の
杏との離婚危機、さらには芸能生命の危機にも晒されている俳優の
東出昌大。17日に登場するイベントで「謝罪会見」も行われるのでは、ともっぱらだ。
すでに東出は主演ドラマ『ケイジとケンジ～所轄と地検の24時～』（テレビ朝日系）の撮影を終え、現在も休業することなく残った仕事に邁進はしているという。当面新しい仕事が入る可能性は極めて低いだろうが、東出なりの責任は果たそうとしているようだ。
ただ、仕事以上に問題なのが杏との「離婚がどうなるか」だ。杏自身も3人の子どものことを考えると即座に離婚を選択できない状況のようで、いずれ「直接面会」の時があるだろう、といわれている。
そんな中「フライデー」（講談社）が、東出と杏の「会談」は近日中に行われるだろうという記事を出している。東出が出演する映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』が5月1日に公開され、東出は予定通り取材対応をする予定。その前に“決着”をつけたいようだ。
主演の長澤まさみ、小日向文世も現在の東出に対する扱いは難しいだろうが、それだけにせめて騒動の『着地点』くらいは作っておきたいという気持ちなのかもしれない。
「『コンフィデンスマン』の公開日を考えると、4月上旬くらいからは本格的にプロモーションが入るでしょうし（取材撮影等ならもっと前も）、会談が行われるとすればその前、つまり『3月中』が現実的でしょう。
『会談』結果が早々に出る可能性もあります。ようやく、騒動の一応の決着がつくかもしれません」（記者）
今年最大の不倫騒動（3カ月だけだが）だけに、東出の動きには大きな注目が集まる。
そして、気になるのが「フライデー」に登場した芸能プロ幹部、さらには一部夕刊紙でも紹介されている東出の「わかりやすい反省」である。
