雨上がり・蛍原徹、宮迫博之”排除”で株上昇!「ピンで」の後押しの声も、コンビへの「未練」タラタラ… 

編集部

 お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の蛍原徹が3月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。現在謹慎中の相方・宮迫博之が運営しているYouTubeチャンネルへの出演の意向を尋ねられ「ないね」と断言した。

 蛍原の反応は30年以上も苦楽を共にした相方に対する発言としては、やや厳しいものだった。だがネットでは「本当はどう思ってるかわからないけど、こうやって突き放すのが正解。蛍原の対応は正しい」「もうピンでも活躍できてるし一人で頑張ってほしい」と蛍原に同意する声や励ましの声が多く上がった。

「俳優などピンの仕事が多く、コンビ内でも目立つ存在だった宮迫の謹慎が決まり、いわゆる“じゃない方”芸人だった蛍原を心配する声が多く上がっていました。

 しかし蓋を開けてみれば『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)や『松本家の休日』(朝日放送)を皮切りに、蛍原は闇営業騒動を上手にネタに昇華して大活躍。最も心配された『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の司会もそつなくこなし『宮迫がいるよりも見やすくて面白くなった』と評判は上々です。

 自分ではなく相手を引き立たせるスタイルですので、MCとしてはむしろ宮迫よりも有能だったのかもしれませんね」(芸能誌ライター)

 しかしピンでの活動が順風満帆とはいえ、蛍原にも色々思うところはあるようだ。「いつか、蛍原さんの隣に戻りたい。コンビに戻りたい」という宮迫の発言に対してコメントを求められると「なあ……迷惑しかかけてないからな。なかなかやっぱりさ……」と苦い顔で一言。深く思い悩んでいる様子を覗かせた。

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