女優の松本まりかが15日、トークバラエティ番組『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演。学生時代の頃を「無敵状態」と振り返ったのだが、ネット上では厳しい意見が寄せられている。
中学時代はギャル系雑誌でモデルをやっていたという松本。
その頃、街を歩いていると1日で「スカウトが二桁オーバー」だったらしく、この時は自信に満ちあふれていたようだ。
ところが、松本は友人と同じ人を好きになってしまい、思い切って二人で同時に告白するも敗北。また、モデルから女優業を目指すも「癖のある地声」からか、なかなかオーディションに受からず……。ここで大きな挫折を味わったといい、苦悩な日々を過ごしていたという。
「2018年放送のドラマ『ホリデイラブ 〜夫婦間恋愛〜』(テレビ朝日系)に出演し、その“あざと可愛い”演技で一躍注目を集めた松本さん。名が売れるまで“苦節18年”と遅咲きの女優でも知られています」(芸能ライター)
挫折も栄光も味わった松本。今となっては、映画やドラマなどメディアに出演する機会は増えているが……。