秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんの結婚問題は、いまだ収束の域とは到底言い難い状況だ。
小室さん側は、母佳代さんと元婚約者の借金問題を一切解決できず、3年間の米国留学の真っ最中。眞子さまの結婚へのお気持ちは強いまま、秋篠宮ご夫妻との溝は深まるばかりだという。
「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、コロナウィルス拡大で公務の多くが中止となり、秋篠宮家もご自宅におられる機会が増えているという。当然ながらご家族で結婚問題を話される機会も増えているようだが、解決どころか「悪化」の一途とのことだ。
国民の納得を第一にされている秋篠宮さまと、なんとしても結婚したい眞子さま……この平行線は何も今に始まったことではないが、この状況は2年以上が経っても変化はないらしい。
「正直なところ、国民の完璧な理解を得るのはもう難しい……秋篠宮さまも眞子さまも、そう考えている可能性は非常に高いでしょう。もともと結婚に乗り気ではない秋篠宮さまからすれば、何とか眞子さまの『お心変わり』を願いたいところかもしれません。
一方の眞子さまはといえば、小室さんとの絆はやはりお強いのか、ご結婚希望のお気持ちは一切お変わりないようです。
双方のご意見が交わることは今後も難しそうです。もはやどちらが折れるかの『耐久戦』の様相を体してきましたね」(記者)