TKO・木下、意外な新事務所は「カラテカ・入江人脈か」、今さらパワハラ疑惑釈明へ

編集部

 15日付で松竹芸能を退所したTKO・木下隆行が、芸能事務所・GENIE’S ENTERTAINMENTと業務提携を結んだことがわかった。

 ハリセンボン・近藤春菜のモノマネ芸人でもある同社代表取締役のジーニー堤は16日、自身のブログで「イベントやテレビ、ラジオをはじめとした既存の仕事から新ジャンルにおける挑戦まで幅広くサポートさせて頂く予定」と木下について報告した。

 また、7年程前から「木下さんにとても可愛がって頂きました」という堤は、「食事や旅行、沢山のお時間を過ごさせて頂いた中で僕から見る木下隆行という人間は面倒見が良く、笑いに真剣で、お笑いにも後輩にも共演者にも愛のある人間でした」と印象を説明。

 さらに、これまで数々スキャンダルが報じられた木下について、「木下さん自身は昨年の報道が出て以降自ら何の発信も発言もしていません」とし、「まず最初に本人の口から各種報道記事の詳細や事実部分、今後のこともきちんと発表すべく検討を重ねております」と、3月末~4月頭に真相を説明すると予告した。

 ネット上では、GENIE’S ENTERTAINMENTに対し「聞いたことない」「なんて読むの?」といった声が殺到。公式サイトを見る限り、木下のほかは、マーナ、なりまっティ、じゅん☆じゅんなど、一般的にはほぼ無名と言えるモノマネ芸人ばかり。木下ほどのメジャータレントが「なぜここに?」と疑問の声が続出している。

「木下といえば、カラテカ・入江慎也とツーカーなことで知られ、入江が主催するクラブイベントでは、入江の手下に随分と年下の女の子をナンパさせていたともっぱら。

一方、ショーパブを経営している堤も入江を慕っていた一人で、入江からビジネスのノウハウを伝授してもらったりと、随分可愛がられていたようです。要は、2人は“入江軍団繋がり”ということでしょう」(記者)

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