小倉優子、「夫の家出」同情から批判の声へシフト? 「木下優樹菜と同じ事務所」に疑惑の目

編集部

 11日、タレントの小倉優子が、2018年12月に再婚した歯科医の夫と別居中であることを、サンケイスポーツ(産業経済新聞社)によって報じられた。ママタレントとして多忙を極める小倉に対し、夫が引退を迫るも聞き入れてもらえなかった、というのがすれ違いを生む原因とのことだった。

 小倉は現在、夫との初子となる第3子を妊娠中であり、16年に前夫と自身の所属事務所の後輩にあたるタレント・馬越幸子の不倫が発覚し、離婚に至った経緯もあるため、この第一報の時点では同情の声が寄せられた。しかし、ネット上では徐々に、「印象操作してないか?」「逆に考えれば、我慢の限度を超えるほど、旦那にとって辛い出来事があったのでは?」などと、批判的な見方が増えてきた模様だ。

「この報道を受け、小倉は自身のInstagram上で『夫を支える妻として私の至らない点がありました』とコメント。これに対し、14日放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)において、タレントの和田アキ子が、『尽くすっていうのは、そういうことじゃないと思うんですよ』と疑問の声を投げかけましたが、ネット上でも、『悲劇のヒロイン気取り?』と否定的な声が目立ち始めました。また、13日に放送された情報番組『グッド!モーニング』(テレビ朝日系)の取材によれば、『引退を迫ったことなどない』との回答が夫から得られたとのことで、小倉サイドに対して情報操作を疑う声も広まり始めているようです」(芸能関係者)

 その“小倉サイド”に関しては、昨年11月にタピオカ騒動で炎上し、現在は活動休止中の木下優樹菜と所属事務所が同じため、「きなくさい」「事務所総出でフォロー?」などと指摘する声も相次いでいる。

「昨年7月、実姉がアルバイトとして働くタピオカ店について木下が、『ゆきなのお姉ちゃんがオープンしました』と、あたかもオーナーかのようにインスタでPRしたことが火種となり、その姉が退職した際の給料未払いを巡ってトラブルに発展。この時に木下が店のオーナーに対して送ったとされる、『これからの出方次第でこっちも事務所総出でやりますね』や、『週刊誌に姉がこういうめにあったって言える』などといった脅し文句のメールがネット上で拡散したため、小倉に対しても疑惑の目が向けられてしまっているようです」(同)

 真相は定かではないが、夫婦間の争いでどちらかが100%悪、ということは考えられないだけに、“良きママ”タレントとして活動する小倉にとっては致命的な騒動になりかねないかもしれない。

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