ブルゾンちえみ「引き際絶妙」留学&退社発表の裏にタレント限界と「頭の良さ」が?

編集部

 芸人のブルゾンちえみの海外留学と、所属するワタナベエンターテインメント退社が14日、報じられた。

「NEWSポストセブン」(小学館)が13日にすでに「海外挑戦、事務所退社も」と報じていたが、公式発表がなされた形だ。ブルゾンの覚悟はかなり強いと記されていたが、この度現実となった。事務所とは円満退社のようである。

 同誌によれば、ブルゾンは先に海外生活を始めている「渡辺直美に憧れている」とも綴られている。だが、ブルゾンはどうやら留学後、芸能界に戻るつもりはないらしい。

「ブルゾンさんは一昨年の西日本豪雨でボランティアに参加し、社会貢献への意識を非常に強くしたようで、環境問題の観点などからも、一度芸能界を完全に離れるつもりのようです。思った以上に意識の高い今回の留学理由ですね。通常、芸能人が留学となると『海外の演劇に触れて……』とか『本場のエンターテインメントを学びに……』とかが多いんですけどね。当然ながらネットでも好意的な声は多くなっていますよ」(芸能関係者)

 少々意外(?)な理由で留学、退社を決めたブルゾン。中途半端にタレントポジションでは残らない潔さは称賛に値するかもしれない。

 一方で「引き際が絶妙」という声もある。

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